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人材育成

3P人材育成産学連携教育プログラム(人材育成委員会)

「Professional」、「Philosophy」、「Practice」の3P人材育成産学連携教育プログラムとするユニークな人材育成プログラムを実施します。

1.海外機関や産業界への派遣・連携を通じて、実社会で自律的に活用できるプロ人材を育成(professional)
2.大学の特徴を生かしたリベラルアーツ教育による視野の広い人材を育成(philosophy)
3.行政・地域との連携を通じて、実社会課題の認識・解決能力を醸成(practice)

大学院生への経済的支援

本プロジェクトでは、研究開発にかかわる大学院生に対し、人材育成プログラムおよび研究開発の従事に対する経済的支援の両面から推進しています。

参画企業には、非競争領域における共同の研究課題を担当する大学院生(主として後期課程学生)の雇用費として、直接経費の一部の負担を求めています。
幹事機関である名古屋大学では、学生(大学院博士後期課程)の研究活動そのものを労働時間と見做す「研究員(学生)制度」を適用しています。
研究者として雇用されない学生(コンソーシアム研究学生)も、3P人材育成産学連携教育プログラムには参加します。